シナリオを作りやすいTRPG
遊んだTRPGの中でシナリオがつくりやすい物などを紹介してみます。
あくまで私個人が作りやすかったかどうかって話なので、
これは作りやすいだろ馬鹿やろう!
なんてコメントされても困ります。
①ソードワールド、アリアンロッド
理由
・敵モンスターのデータが豊富
・シナリオのテンプレがある
シナリオがなくても楽に回せるほどにシナリオ作成が楽
酒場に冒険者を集める⇒依頼を出す⇒依頼⇒クリア
の流れで大体なんとかなるので物凄く楽です。
例としてあげるなら
「盗賊が毎日やってきては娘をさらっていきます。助けてください」
「モンスターが畑を荒らして困っています」
「〇〇というアイテムを見つけてきてください」
といったファンタジーテンプレ依頼を叩きつけて、それっぽいことすればシナリオになる。
モンスターデータもしっかり用意されているのでルルブさえあればその場で回せる
②シノビガミ
理由
・導入さえ終わればプレイヤーに丸なげ出来る
導入さえ終わればあとはプレイヤーがなんやかんやしてくれる系なので
シナリオそのものがなくても問題なかったりする
③アサルトエンジン
理由
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
上記であげたソードワールド等のファンタジー同様、テンプレでなんとかできる系
依頼が来る⇒依頼⇒クライマックス⇒クリア
基本がこの流れである
ボスデータもサンプルが用意されているのでそれで回せばいい。
依頼のテンプレは
「鉱山の奥から昔の遺跡が出てきました。クリーチャーも出てきました。助けて」
「〇〇が襲われたので助けにいけ」
と、こんな感じでいい。
④サタスペ
理由
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
・こまけぇこたぁいいんだよ
テンプレに沿えばその場で出来る系
導入⇒調査⇒クライマックス
シンプルにこれだけでいい。
システマチックなため、簡単な穴埋め問題のような形でシナリオを作ることができる。
調査のSL(セキュリティレベル)を調整するだけで難易度の調整ができるのも利点
⑤パラノイア
理由
・何も考えなくていい
UV様の言うことは絶対であり、PLはUV様の言うことが嘘である証拠を見つけることはできない。そのためやることはただ一つ。『その場で無茶振りをすればいい』
展開が動くたびに無茶振りをすれば、シナリオになってしまう。
もはや作りやすいとかそういう次元ではなく、UV様の脳がシナリオである
動画で細かく考えているものもあるが、その場のノリだけでできるTRPGである
とりあえずざっとまとめるとシナリオを作りやすいTRPGには共通点があり
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
この二つの共通点があげられる。
ダブルクロスやアルシャードはボスデータを組むのに時間がかかるため、作りおきしていないと厳しいだろう。
流行りのクトゥルフTRPGも調査に必要なもの、プレイヤーが推理する要素などを考えると初心者には荷が重いだろう(現に動画の多くはサンプルシナリオやその改変である)
原作を読み込んでいて、その原作をすぐに再現できる手腕があるなら別だが
なお、簡単としての私の基準は『5分でシナリオを作れるか否か』なので
参考にはならないかもしれない(笑)
あくまで私個人が作りやすかったかどうかって話なので、
これは作りやすいだろ馬鹿やろう!
なんてコメントされても困ります。
①ソードワールド、アリアンロッド
理由
・敵モンスターのデータが豊富
・シナリオのテンプレがある
シナリオがなくても楽に回せるほどにシナリオ作成が楽
酒場に冒険者を集める⇒依頼を出す⇒依頼⇒クリア
の流れで大体なんとかなるので物凄く楽です。
例としてあげるなら
「盗賊が毎日やってきては娘をさらっていきます。助けてください」
「モンスターが畑を荒らして困っています」
「〇〇というアイテムを見つけてきてください」
といったファンタジーテンプレ依頼を叩きつけて、それっぽいことすればシナリオになる。
モンスターデータもしっかり用意されているのでルルブさえあればその場で回せる
②シノビガミ
理由
・導入さえ終わればプレイヤーに丸なげ出来る
導入さえ終わればあとはプレイヤーがなんやかんやしてくれる系なので
シナリオそのものがなくても問題なかったりする
③アサルトエンジン
理由
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
上記であげたソードワールド等のファンタジー同様、テンプレでなんとかできる系
依頼が来る⇒依頼⇒クライマックス⇒クリア
基本がこの流れである
ボスデータもサンプルが用意されているのでそれで回せばいい。
依頼のテンプレは
「鉱山の奥から昔の遺跡が出てきました。クリーチャーも出てきました。助けて」
「〇〇が襲われたので助けにいけ」
と、こんな感じでいい。
④サタスペ
理由
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
・こまけぇこたぁいいんだよ
テンプレに沿えばその場で出来る系
導入⇒調査⇒クライマックス
シンプルにこれだけでいい。
システマチックなため、簡単な穴埋め問題のような形でシナリオを作ることができる。
調査のSL(セキュリティレベル)を調整するだけで難易度の調整ができるのも利点
⑤パラノイア
理由
・何も考えなくていい
UV様の言うことは絶対であり、PLはUV様の言うことが嘘である証拠を見つけることはできない。そのためやることはただ一つ。『その場で無茶振りをすればいい』
展開が動くたびに無茶振りをすれば、シナリオになってしまう。
もはや作りやすいとかそういう次元ではなく、UV様の脳がシナリオである
動画で細かく考えているものもあるが、その場のノリだけでできるTRPGである
とりあえずざっとまとめるとシナリオを作りやすいTRPGには共通点があり
・敵モンスターのデータがある程度用意されている
・シナリオのテンプレがある
この二つの共通点があげられる。
ダブルクロスやアルシャードはボスデータを組むのに時間がかかるため、作りおきしていないと厳しいだろう。
流行りのクトゥルフTRPGも調査に必要なもの、プレイヤーが推理する要素などを考えると初心者には荷が重いだろう(現に動画の多くはサンプルシナリオやその改変である)
原作を読み込んでいて、その原作をすぐに再現できる手腕があるなら別だが
なお、簡単としての私の基準は『5分でシナリオを作れるか否か』なので
参考にはならないかもしれない(笑)