【SW2.0リプレイ】学園の冒険者達
レギュレーション
・必要サプリ:アルケミストワークス、ウィザーズトゥーム、イグニスブレイズ、ルミエルレガシィ。その他サプリは必須ではないが、あると望ましい。
・キャラクターは初期作成。
・成長回数はシナリオ指定。
・スタンクラウドはWT未実装
・デーモンルーラーはモラルを守ってお使いください。
・ドランクは毒属性スリープに変更
・防御ファンブルはなし
・絡みあり
・クリエイトウェポンはオプション不可
・ディメイジョンゲートの範囲はGMが指定。
・武器習熟/スタッフに魔法ダメージ+1の効果あり 習熟Ⅱ(習熟S)なら+2
・武器の達人にダメージ+2の効果あり。スタッフ装備なら魔法ダメージも更に+2
・防具の達人に、盾と鎧の防護点を更に+1ずつする効果あり
==========================================
GM:それではセッションを開始します。皆様、自己紹介をどうぞ。
クロン:リルドラケンのクロン。ファイターLv2、スカウトLv1、レンジャーLv1。様々な文化を知って見聞を広めるために学園に入学したリルドラケン。パーティーでは唯一の男性キャラ
ミールィ:レプラカーンのミールィ・プールス。フェアリーテイマーLv2、セージLv1、ウォーリーダーLv1。世話になっていた老夫婦を助けるために地位と名誉を求めて学園にやってきた女の子
ロキ:ラルヴァのロキ=アルタミラ。ソーサラーLv2、コンジャラーLv1。吸血鬼コロスウーマン
メイ:ダークドワーフのメイ=アカラナーシャ。ファイターLv2、スカウトLv1、エンハンサーLv1。蛮族コロスウーマン
============本編================
GM:かび臭い臭いが鼻をくすぐる――あなた達はとある遺跡を訪れていた。さて、どうしてこのようなことになったのか。話は数時間前に遡る。
GM:あ、学園の名前決めてなかったんでいま決めますね、サタスペエリュシオン艦これ…迷うなぁw
PL:おいばかやめろ
クロン:じゃあ『エリュシオン』にしません?そういうのがDX3にあったような
GM:じゃあそれで。そんじゃ読み上げるよー。
ミールィ:やっぱりエリュシオンじゃないか!
GM:私立黄金学園(エリュシオン)。何時、誰が、何のために作ったのか分からないが、それは確かにそこにあった――。いまでは、後に国を守る騎士、蛮族に対抗するための聖騎士や魔術師、そして優秀な冒険者を輩出する機関となっており、卒業したものには栄光の人生が約束されているという。君達は様々な事情を抱えつつも、入学試験に合格し、とある高原へと案内されていた。
クロン:「実地試験って……何やるんだろ…」
ミールィ:「ふぁー…何とか受かりましたぁー…とりあえず…何すれば良いのでしょう?」
クロン:きょろきょろ辺りを見渡ししながら
ロキ:「吸血鬼を殺せばいいのデスよ!!!!」
メイ:「・・・ドワーフ・・・」
メイ:キョロキョロ
冒険者:「なんだあいつ…あの仮面はないだろ…」
メイは何故か仮面を装備している。シャアっぽい!三倍で動きそうだ!
ミールィ:「Σきゅ、吸血鬼がいるのです?」 (°Д°)
冒険者:「ざわ…ざわ…」
クロン:「……えっ、ヴァンパイアとドワーフが試験監!?」
ミールィ:「怖いですねー…」
ロキ:「センスを疑いますネ
ミールィ:「…おー…色んな方がいっぱいいますねぇー…」
メイ:仮面がどうたらとぬかした奴を仮面の奥から睨む
冒険者:「おい、あいつこっち見てるぞ…」
冒険者:「やべーよやべーよ」
クロン:「新入生(2Lv)の僕らに"それ"って相当鬼だなぁ……」(逡巡
ミールィ:「仮面さん、それって何処で前見えてるのです?(覗き込む」
メイ:「この緑の色のところだ(指を指す」
ミールィ:「おおー…横は見えるのです?」
クロン:「……」試しにメイの真横で手を振ってみる
メイ:「それよりもそこの仮面にケチをつけた奴、今は私の寛大さで許してやる。しかし、夜道には気をつけることだ」
ミールィ:「おおー!凄いです!ちゃんと見えるのですね!今度、その仮面のつくり方教えてください!」
ロキ:「…まさか、その仮面は吸血鬼であることを隠すための物!?」
ミールィ:「この人は仮面が好きなだけで、吸血鬼ではないですよー…
冒険者:「ふっ、どうやら君達はなにも知らないようだな……やはり哀れな下民といったところか…これだから下民は…」
ロキ:「うわ!変な奴が増えた!!」
ミールィ:「ん?誰です?りっぱな頭ですねー」
メイ:「なんだ、あの頭が寂しいことになっている者は。ボウズか?シャカか?」
ミールィ:「後光にあやかりたいですね」
クロン:「あれ? 知り合いのニンゲンもちゃんと毛はあったはずなのに……」
ボブ:「君たちのような世界の底を這いりまわる愚かな冒険者が品位を落としているということに気づかなかいとは…我が名はボブ・アイスマン・ザ・レイフォンス!それとこの頭はレイフォンス家の伝統なので汚さぬように」
ボブの髪型はつるっぱげである。髪は前髪しか存在しない
ミールィ:「人間には、生えてる人と生えてない人が居るです!ミールィ本で覚えました!」
クロン:「それ絶対違う意味だよね!? もっと下の話だよね!?」
危ない!セッション時間が深夜だが、あぶない!
メイ:「ジパングには髪を失くすことでブッダ神に仕えることができるらしい。彼もまたそのブッダ信仰なのだろう」
ボブ:「そもそも君達は学園の試験に合格したと思っているのかね?」
クロン:「えっ、違うの?」
ボブ:「これは私のように高貴で学園に相応しいものを選出するための最終試験なのだ」
ミールィ:「そうなのですかー…」
ロキ:「高貴…とは」
二人の視線は彼の頭に釘付けだ
メイ:「人それぞれの高貴さんというものがあるのだろう。ハゲ」
クロン:「(わー言っちゃったー…)」
ミールィ:「ああー…仮面さん、それはあまり言っちゃいけない言葉ですよー」
ボブ:「まぁ、少し待っていたまえ。それとハゲではない。高貴なるレイフォンス家の髪型だ」
クロン:「(一家皆HA☆GE√だったー…)」
メイ:「おっと、失敬。ありのままのことを言ってしまった、失礼した」
ボブ:「ハゲではないぞ。断じてハゲではない。前髪がキュートであろう。」
ロキ:(ハゲなんだよなぁ…)
ミールィ:「気にしてる人も居るのです。それにしても…おおー…これは、可愛らしい前髪ですぅー。」
ミールィのダイレクトアタック
ボブ:「触るな!下郎が!ハゲるだろうが!」
ミールィ:「Σえ?…ああ、すみませんです」
メイ:「やめておけ小娘。あれに触ると髪が抜けてあのような姿になるぞ」
もはや妖怪扱いであるボブ
ロキ:「あっそうだ(唐突) あなたは吸血鬼デスかー?」
ボブ:「吸血鬼ではない。高貴なる血筋のボブ・アイスマン・ザ・レイフォンスだ。」
クロン: 「まぁ、なんでもいいや。実地試験の内容ってご存知?」
ボブ:「ふっ、内容は毎年変わるようだ…まぁ、私はわかっているがな」
ミールィ:「ボブさん、試験内容知っているんですか?」
ボブ:「あぁ、知っている。言わないがな」
ミールィ:「ほぇー…教えて欲しいです!」
ロキ:「教えてよハゲさん」
ボブ:「ハゲではない、レイフォンス家のぷりちーな髪型だ」
メイ:「なるほど、わかったぞ」
ミールィ:「お、仮面さん博識です?」
メイ:「ここで貴様を拷問尋問しその内容を聞き出すのが試験なのだな?」
ミールィ:「Σえええ!それは困ります!」
メイ:「あなたの高慢さもそれということなら察しがつく」
このままではメイがボブにダイレクトアタックを仕掛けそうなので急遽NPCを追加投入。情報も渡したし大丈夫だろう。
エリエル:「こんなところにいたんですか、愛されボブ様。」
ボブ:「待てエリエル。その名前はやめろ。」
ミールィ:「愛されボブ様…?」
クロン:「愛されボブさん、その人は?」
メイ:「愛されボブ・・・フッ・・・」
エリエル:「皆様、この馬鹿が迷惑をかけました。」
クロン:「いいえ、愛されボブさんのことなら気にしていませんよ。ええと、貴女は?」
メイ:「やっとまともな者が出てきたようだな」
ロキ:「わかってますって愛されボブさん」
ミールィ:「愛されボブさんは何者です?綺麗な女の方ですー」
ボブ:「貴様ら、立場をわかってい
エリエル:「はいはい、黙ってくださいね。あ、私はレイフォンス家に仕えている執事とかメイドとかたぶんそういうのです。魔導天使ですので珍しいと思いますが、よろしくお願いしますね」
ボブ:「ぐぬぬ…たかが護衛のくせに…」
ロキ:「吸血鬼じゃない…」
ミールィ:「おおー!魔導天使様!素晴らしいです!初めて見ました!本より綺麗ですー!」
メイ:「ま、ドワーフではないか。」
クロン:「ええ!? SNE発の大好評発売中『カルゾラルの魔導天使』で追加された特殊種族、魔導天使ですって!?」(販促は基本)
ミールィ:「メタイですー」
GM:わいわいと話していると大きな声が鳴り響く
教師:「はーい、新米どもー。集合ー。」
ロキ:「赤い目…まさか吸血鬼!!?」
メイ:「ドワーフ・・ではないか、背も高いし」
ミールィ:「はーいです」
ヴェデ先生:「私の名前はヴェデッタ・グランデ。この学園で教師をやってるわ。とりあえず今回は試験監督ってことで来たんでよろしくね。」
ヴェデ先生:「はい、それじゃあざっくり説明するわねー、あんたらはいまから頑張ってこの広大な遺跡のどこかにある、うちの学園の門を探して学園に来なさい。以上。」
クロン:なんだか別のキャンペーンでLv15になってそうな先生だぁ
実際Lv15になっているとかいないとか
ロキ:「そうか、その中に吸血鬼が居るのだな!!」
クロン:「遺跡の奥に学園の正門って随分辺鄙n……なんでもないです」
ヴェデ先生:「辺鄙なのは同意するわ。行き来めんどくさいしね、ここ」とめんどくさそうに答える赤毛の教師
メイ:「もしその学園の正門にたどり着けなかった場合はどうなる?」
ヴェデ先生:「そのまま帰ってもらうことになるわね。」
ミールィ:「なるほど…」
ヴェデ先生:「制限時間は3日後の夕刻まで。それまでにたどり着けないものは入学する資格なしとみなすわ」
ミールィ:「了解です!…何があるかは、お楽しみなのですねー」
ヴェデ先生:「それと、このあたりには低レベルだけどモンスターもいるから注意しなさい。できるならパーティーを組んでいくことをオススメするわ」
クロン:「はい、わかりました。ところで———結局、あの禿頭(とくとう)さんは結局なんなのですか?」
ヴェデ先生:「え?誰?」
ミールィ:「了解です!…えーと…愛されボブさんです」と指を指すミールィ
ボブ:「やややややめたまえ、そこのリルドラ君。私が何者でもいいではないか」
ヴェデ先生:「……あなた達と同じ入学志願者ね。まぁ、頑張りなさい。」
ミールィ:「試験官さんのお仲間ではなかったのですねー…。了解です!…ありがとうございます!ヴェデ先生!」
と、PC①とPC②のポジを獲得しつつあるふたりを横目に残りのふたりは…
メイ:(さっきから吸血鬼吸血鬼と騒がしい者がいるな、まさか憎き汚らわしいドワーフではなかろうか)
ロキ:(やはりあの仮面の者が気になって仕方がない…アレはやはり吸血鬼であることを隠すためのマジックアイテム的なサムシングではないのか?)
メイ:(探りを入れる為に、奴と組んで行動せねばなるまいか。ドワーフならば、斬る
ロキ:(とはいえ、奴の能力はまだわからない…。ココは協力するふりをして手の内を探ろう)
ロキ:「おい、そこの仮面」
メイ:「なにか用か、変なフード女」
ロキ:「私と付き合ってくれ」
メイ:「・・・・・・」
ロキ:「私はオマエの全てが知りたい」
メイ:「了解した、付き合おう。」
メイ:「奇遇だ、私も貴様の全てを知り得たいところだった)
ロキ:(正体が分かり次第…コロス)
メイ:(馬鹿め・・・そちらから私の刃に掛かりに来ようとはな。自らの行動を悔やむがいい
なんかよくわからんことになっていた。
ミールィ:「あの二人、仲良いですねー」
クロン:「そうですね~」
ミールィ:「そこのモフモフさんも行きませんか?」
クロン:「はい。宜しくお願いしますね♪」
ヴェデ先生:「あ、そうそう。もう試験始まってるから頑張りなさいな。じゃ、私はゴールで待ってるから」
ミールィ:「あ、ミールィ・プールスと申します!皆さん、よろしくお願いします!」
クロン:「クロンです。田舎育ちなので、苗字はありません」
ロキ:「そういえばまだ名前を言っていなかったな。私はロキだ、種族は人間。体質で夜になると目が赤く光るが気にするな。」
メイ:「私の名はメイ、同じく人間だ。宜しく頼む。…そうか、目が赤く光るのは誰でもそうなるものだ、気にすることではない。」
メイ:(目が赤く光るドワーフ・・・亜種か。斬る理由はできたな)
ロキ:(赤くなることに驚かない…やはり吸血鬼ということか!)
ナチュラルに種族詐称を行う蛮族サイド。なんかこのふたりだけパラノイアしてません?
ミールィ:(人間…?運命変転できるようには見えないです?まぁ、良いです。そのうち解りそうです。)
ボブ:「私はボブ・アイスマン・ザ・レイフォンスだ。」
エリエル:「早く行きますよーハゲ」
ミールィ:「クロンさん、ロキさん、メイさん、愛されボブさんとエリさん、よろしくですー!
ボブ:「ハゲではない!……まぁ、君たちのような下賤な民が試験に合格するとは思えんが、がんばりたまえ。ハーッハッハッハッハ」」
エリエル:「喧嘩売ってないでさっさといきますよー」
ボブ:「ふははは、さらばだ!」
クロン:「(あっ、あれさらばだ! 言っておいて実際は小判鮫するやつだ)」
メイ:「愛されハゲめ、妙に鼻のつく男だった。もしや奴もドワーフか?
クロン:「(まぁいっか。今はそれより……)御嬢様方、そろそろ向かいませんか? 此処で日が暮れるのは、ちょっと……」
ミールィ:「そうですねー。行きましょう!」
メイ:「・・・ん?まあそれもそうだな。貴公らに追従していくことにしよう。」
ロキ:「あれ、いつの間にか4人になっていたか」
ロキ:(他の2人も吸血鬼の可能性がある…気は抜けないな)
ミールィ:「あらー…そろそろ出ないとやばそうですね」
気づけば彼らを残して他の者たちは全員行ってしまったようだ。
なにはともあれここから彼らの冒険が始まる。
GM:では、遺跡を歩くとすぐに入口は見つかるだろう。
この日は地震の影響で電車の遅延などが絡み、時間が押していたので華麗に遺跡を見つけるところをスキップ。
GM:じゃあマップ出しますねー…っと。
クロン:すごいどこかでみたことあるこれwwwww
ロキ:まよキンwwwwwww
ミールィ:おまwwwwwwww
GM:じゃあダンジョン探索、もとい冒頭に戻りますね。それでは探索開始なのですが、使用したい技能があれば仰ってください。難易度を提示し、結果を出力しますから。
なにはともあれこうしてダンジョン探索が始まった。
GM:右手の部屋からはキリキリという音が聞こえる左手の部屋から特に音は聞こえない
メイ:「何も聞こえんな、つまりどちらの部屋も安全ということだ。」
ミールィ:「ん?何か左の方からキリキリって聞こえます」
ロキ:「私も聞こえた気がするけど…」
メイ:「・・・そうだな、確かにそのような音もするだろう。」
ミールィ:「仮面さん、早合点は禁物ですよー」
クロン:「さて、どうしましょう」
メイ:「異様な音がする部屋に行くべきだ。ここで戦闘しておくのも一興であろう」
クロン:「……あっ、今のうちに前衛後衛を見ておきたいな……とはいえ(僕以外みんな女の子なんだよねー)」
聞き耳を駆使しつつ、ダンジョンを進み
クロン:2dSwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
GM:えーと、このランダム結果は…宝を見つけた!宝表を振る。
クロン:2dSwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM:トレジャードロップA-1
クロン:2dSwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM:アーバレスト
ミールィ:「わーい!お宝ですー!」
クロン:「シューターいないようですがね(汗」
ときには宝を手に入れ…
GM:この先の部屋からなにかの息遣いが聞こえる気がする。
ミールィ:「ん?どうです?」
メイ:「安全なものか、何者かの呼吸音が聞こえるぞ」
ロキ:「よし!何も聞こえないからだいじょうぶでしょ!!」
クロン:「漫才は一旦置いといて、蛮族かな?」
ロキ:「蛮族だと!!!!!!」
ミールィ:「ふmふm…奥の方から息遣いが…と 」φ(・ω・。)
クロン:「恐らく。先生も先ほど言ってたから…」
ロキ:「蛮族は吸血鬼、吸血鬼は蛮族 つまり殺すべき存在!!!!」
メイ:「蛮族・・・ここで戦闘するのも悪くなかろう。往くべきだ」
ロキ:「わたしは行くぞ!!うおぉおおおおおお!!!!」
ミールィ:「慎重に進みますよー」
ロキ:「れっぱぁあああありぃいいいいいいい!!!!」
もちろんうまい話だけではなく、魔物の戦いもあった。だがここで不幸な事故が起きる。
GM:それじゃランダムエンカウント表振ってください。
メイ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10
メイ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
GM:あっ
メイ:えっ
GM:すみません、もう一度お願いします。
メイ:何が起きたんですかねぇ…?
メイ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
GM:ではあなた達の前に4匹の褐色色の悪魔が降り立ちます。魔物知識判定は12/15ですね。
メイ:高くねぇ!?このレベル帯ってそんなだったっけか!?
クロン:これはまずい…
予想外のモンスターの登場に戸惑う四人。しかし本当の恐怖はここからだった…
ミールィ:2d6+4 まもちきSwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
メイ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ロキ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5
クロン:2dSwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ミールィ:1足りない!!
ロキ:ざわ・・・ざわ・・・
クロン:いったいなんなんだろうねぇ・・・
ロキ:「吸血鬼だ!殺せ!!!」
ミールィ:「ふえええ!強そうですぅうう」
クロン:「よくわからないのでそのテンションに乗るしかないね!!」
メイ:「その褐色肌・・・ドワーフめ・・・斬り殺してやる」
GMが不安に襲われつつランダムエンカウントにしなければよかったかなという思いが錯綜するなか、初めての戦いの火蓋が切って落とされた。
GM:先制判定:9
ミールィ:2d6+4 先制判定SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
ロキ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5
クロン:2d+3SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
メイ:2d+2SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9
クロン:よしよし
ロキ:【スパーク】
ロキ=アルタミラ(判定):2d+5 行使 操霊魔法SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[4,2]=6 → 1+5 → 6
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[5,5 2,2]=10,4 → 3,0+5 → 1回転 → 8
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,6]=7 → 2+5 → 7
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,2]=3 → 0+5 → 5
ロキ:「コレが吸血鬼を倒すための力だ!!
ミールィ:ファイアーボルト
ミールィ:2d6+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
ミールィ:k10+5@13SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,6]=10 → 5+5 → 10
メイ:(今、目が赤くなっていた・・・やはり赤目のドワーフだな
メイ:☆マッスルベアー
ロキ:(あの異常な筋力の活性化…やはり吸血鬼の癖が出ている気がする…!
メイ:2d+6 命中SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13
メイ:k13+7@10SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+7 → 2D:[2,6]=8 → 4+7 → 11
メイ:「死ね、ドワーフ!
GM:悪魔3は死んだ
スパーク、ファイアボルト、そして剣撃と怒涛の攻撃を受け悪魔が一体死亡。想像していた以上によい滑り出しである。
ミールィ:「おおー!悪魔さん落ちましたー」
ロキ:「あとで料理して食べないとね!!」
クロン:「食べれるの!?」
ミールィ:「食べられないと思いますよー?」
メイ:「ドワーフを食らおうなど、貴様、悪趣味だな」
クロン:「よっし、せーのーでっ!!」片手(フレーバー)でフルスイング(フレーバーじゃない)。2へ全力攻撃
クロン:2d+5 HITSwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9
GM:攻撃ははずれた
クロン:フルスイング盛大に外れてコケかけ
ここで行動権は相手側に、ここで悪魔による弱点露見が成功していたことによる悲劇がロキを襲う。
悪魔_1:バニッシュ!蛮族は狂う!
ロキ=アルタミラ(判定):2d+5 精神抵抗SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
ロキ:「…!!」
ミールィ:「Σだ、大丈夫です?」
ロキ:「ちょっとビックリしただけだ!!」
悪魔_2:シャア!クロンへ攻撃です。
クロン:「えっ? 今の魔法って……っとと」
ロキがバニッシュへ抵抗したため、仲間の間で不信感が生まれる。残りの攻撃は多少のダメージを受けつつも問題なく次のラウンドへ。ロキの【バランス・ウェポン】も成功し、あとは片付けるだけとなったが…
ロキ:「おのれ吸血鬼めが!!」
クロン:(Botかな?)
メイ:☆黒炎
ロキ:「…!?」
ロキ:(あの黒い炎は…やはり吸血鬼のもので間違いないはず!!)
メイ:2d+6SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
メイ:k13+10@10SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+10 → 2D:[6,6 1,2]=12,3 → 7,1+10 → 1回転 → 18
クロン:「ヒュ~♪」
ミールィ:「おおー!凄いです1
メイ:「炎に焼かれて死ね、穢れたドワーフめ!」
GM:貴重な悪魔が!
ロキ:「何故二人は黒い炎についてリアクションが無いんだ…」
クロン:「えっ? あれ魔法剣かなんかじゃないの?」知力10並感
メイ:「この炎は自然の摂理による発火現象だ、幼子でも知っているぞこのようなこと。」
ミールィ:「凄いですー!」
クロン:「へー、そんなことできるんだ。メイって物知りだね♪」にぱー
メイ:「それほどでもない」
ロキ:(やはり三人まとめて吸血鬼…殺さねば)
クロン:「よし、それじゃあ僕も…」
クロン:2d+5 HITSwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
悪魔_2:だが攻撃は当たらない
クロン:「ダイス目めぇ!!」
ミールィ:ファイアーボルト MP3
ミールィ:2d+5SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15
ミールィ:k10+5@13SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,1]=5 → 2+5 → 7
悪魔_2:1足りた!!
ミールィ:「ああー…惜しいです…妖精さん…」
ロキ:(まずはあの仮面からだ…)
メイ:(あの穢れ赤眼・・・ダークドワーフだと疑っているのか?やはりドワーフだ、殺さねばならぬ)
ロキ:(だが他にも能力を隠し持っている可能性がある、せめて数週間は様子を見るべくであろう)
ここで相手の行動に移る。そして攻撃力が落ちたモンスター達は暴挙に出る。
悪魔_4:後方エリアにバニッシュ。11で精神抵抗
ロキ=アルタミラ(判定):2d+5 精神抵抗SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
ロキ:んん・・・っ・・・あっ!!
ロキ:くぅ…っんんっ…!!
クロン:「でもあれって、神聖魔法だよね……なんで撃ってるんだろ…」バレてないのでわかんないことにしとこっと
ミールィ:「(これ…バレたら仮面さんとヤバそうな感じがするです…?はらはら)
ロキ:「…しゃっくりだ」
ミールィ:「しゃっくりなのです!」
クロン:「えっ、あっ、うん」
メイ:「しゃっくりなら仕方あるまい」
メイ:(出任せを言うなドワーフめ、貴様の素性は私がよく知っているわ)
危うロキの正体がばれそう(もう半分バレているが)になるがこの後、戦闘は無事に終了。
ロキ:「いやぁ、強敵だったね」
ミールィ:「大変でしたねー」
メイ:「うむ、そうだった。しかし良い経験となっただろう」
ミールィ:「皆さんが生きてて良かったですー」
クロン:「一戦でこんだけ疲れると、先が心配……だなぁ」
ロキ:「あぁ、全員の力量が少しわかった気がする」
そして休憩を挟み、英気を養いつつ探索を続ける。そして…
GM:どうやらここは安全のようだ。三時間なら何事もなく安全に休憩することができる。
ロキ:空気が美味しい!!
ミールィ:「空気が良いですねー」
クロン:「先にここで休んどく? 女の子同士の方が気楽だよねきっと」
メイ:「すまない、助かる」
ミールィ:「クロンさん、ありがとですー」
女性陣を休ませ、先の探索を行うクロン。だが…
GM:通路にかすれた字で文字が書かれている。
解読判定【セージ+知力B】難易度13 前提:魔法時代文明語
クロン:「……読めない! 読めるようになるために学校向かってるってのに!」そんな叫び声が聞こえてきます
あまり役には立っていなかった。この後、魔法時代文明語を読めるロキに解読を"平目"でお願いするが…。
ロキ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8 判定失敗
クロン:知ってた
ロキ:吸血鬼は殺せって書いてある!
GM:※書いてない
クロン:んなわきゃねぇべ
ロキ:あと献血はこまめにって!
メイ:「戯言はそこまでにしておけ」
クロン:これ刻んだ人は保険委員か何か?
ミールィ:「献血すると貧血するですー…」
ロキ:「今はAB型が不足してるのん(マントの後ろにある試験管を見せつつ
クロン:「『毛がジャマで針通せない』って言われたなぁ…」
ミールィ:「りっぱな毛を剃るのは忍びないですしねー…
クロン:「これは切りたくないなぁ。それこそさっきの愛されさんみたいなことになっちゃうし」
そんな茶番を挟みつつも通路を進む四人
GM:通路長く長く続いている。壁は崩れ、視界が悪い場所もあるが、どこまでも前へ前へと闇は続いている
GM:ではここで危険感知判定。難易度は8
クロン:2d+2SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 自動的失敗
ロキ:2d6SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8
メイ:2d+3SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
ミールィ:2d6 危険感知SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 自動的失敗
ミールィ:「うにゃぁああ!(すっ転ぶ
クロン:「ってちょっうわぁ!!」その転び脚に足とられてこっちも転びます
GM:初めての自動的失敗はふたり同時か…ていうか相変わらず女王パねぇな…他人に譲らないのかそこは
ミールィ:うるさいよーw
ロキ:「吸血鬼の気配…!」
メイ:「待て、なにかいるぞ。ドワーフかもしれない・・・」
ミールィ:「ご、ごめんなさいですー」
冒険者_1:「ちっ、まさか気づくとはな…」
クロン:「こっちはだいじょうぶ。怪我はない?」
ロキ:(やっぱり吸血鬼か…ころさねば)
ミールィ:「大丈夫ですー…ごめんなさいです…気をつけますね…って、何です?何者です?」
四人の前に現れたのは意外な人物だった
GM:「まったく、下賤な民がここまで来れるとは…愚かしい限りだ。」とどこかで聞いた声が聞こえる
ミールィ:「Σ愛されボブさん?」
クロン:「……そんで、誰だろうアレ。愛されバk…ボブさん」
ロキ:「…その口調、愛されハゲか?」
メイ:「・・・愛されハゲだ。なにをあそこでやっておるのだ」
ボブ:「君達は冒険者というものがなんであるかわかっているかな?冒険者同士というのはなにも協力関係というわけではない。数少ない仕事のために、冒険者同士で仕事の奪い合いもすることがあるという」
クロン:「……まぁ、そうですね」
ボブ:「我々もきっと学園で腕を競うことがあるだろう」
クロン:「まぁ、そうかもしれませんね」
ボブ:「そこで私は考えたのだ。ならばいっそここで決着をつけてしまおうと」
クロン:「あ゛っ?」
ボブ:「そう、これは言うなれば未来への投資。」
ミールィ:「(勝手にしゃべるタイプですー…大変ですー)
ロキ:「先に聞いておこう、血液型は何型だ?」
ボブ:「AB型だ」
ロキ:「ちょうど不足していたところだ」
ミールィ:「献血行ってくださいです!」
エリエル:「あの、こんなくだらないことしてないで早く進みましょうよ」
ロキ:「ちょっとだけ!先っぽだけでいいから分けて!!」
ボブ:「シャラップ!!我々は出会ってしまった。そうあの出会いはきっと我々が永遠のライバルになるための布石」
ロキ:(注射器片手に近寄る)
ミールィ:「献血屋さんが、呼んでますよ!」
ボブ:「壮大なフラグなのだ!」
ボブ:「というわけで、だ。君たちが本当に僕のライバル足り得るか確かめさせてもらおう」
ボブ:「突然謎の敵に襲われるのを回避するという私の第一試験は合格したようだが(不意打ちしようとしていたらしい」
クロン:(ムービー中じゃなかったらとっとと先いっちゃうんだけどなぁ…)
ミールィ:(今です!話に夢中になってる間に!)
ボブ:「この最終試験はどうなるか!さぁ、必見!」
メイ:「愛されハゲめ、その高慢さがいつか仇になるときがくるだろう」
ロキ:「血ヲ…ヨコセェエエエエエ!!!」
クロン:(一周目だからスタートボタンでスキップできないんだよ)
ミールィ:(メタイですw)
メイ:「仇になるのはいつかではなく、今にしてやる・・・今ここで死ね、ドワーフめ!」
エリエル:「はぁ……どうしてこうなるんでしょうね……」
クロン:「……ま、園内でケンカするよかマシ、なのかなぁ?」
魔物知識判定、先制判定は無事成功。クライマックスの戦闘の火蓋が切って落とされた。
冒険者:http://www.kamifethi52.sakura.ne.jp/ytsheet_sw2m/data/1432447527.html
ボブ:http://www.kamifethi52.sakura.ne.jp/ytsheet_sw2m/data/1431607426.html
エリエル:http://www.kamifethi52.sakura.ne.jp/ytsheet_sw2m/data/1431608119.html
ロキが初撃にスパークを撃つもシャドウの種族適性を持つ高い精神抵抗を持つ冒険者達はそれに抵抗。クロンが全力攻撃を仕掛けHPを削り、メイの行動
メイ:☆マッスルベアー☆黒炎
メイ:2d+6 駆け出しSwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
駆け出し冒険者:2d+4>=12SwordWorld2.0 : (2D6+4>=12) → 9[3,6]+4 → 13 → 回避成功
駆け出し冒険者:「ヒュゥ!!」
メイ:「外したか、素早い奴め」
ボブ:「ほう、珍しい技を持っているな……あれはフジヤマの……」
エリエル:「フジヤマ?」
ミールィ:「フジヤマ?」
変な設定が生えた
ロキ:(フジヤマ…不死の山…!? つまり吸血鬼の巣窟!!)
ボブ:「まさかワの国の者とは…なるほど、私のライバルになるのは貴様だなァ!少年!」
メイ:「・・・少年?貴様、私は女だ、間違えるなハゲめ!
ボブ:「ははは、ご冗談を」
ロキ:(あの腐れハゲも吸血鬼、そしてAB型とは好都合だ)
ミールィ:「絶対、刀だけで判断しましたね…愛されボブさん」
ボブ:「ふっ、多くを語らずともよい、私には全てまるっとお見通しだ。」
ロキ:(私が人として死ぬために、そして全国の恵まれない子供たちのために犠牲となってもらおう)
ボブの影響なのか、全員世界観が崩壊を開始している
ミールィ:ファイアーボルト MP3
ミールィ:2d6+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
ミールィ:「うわあああん!フジヤマ効果が!愛されボブだんがフジヤマなんて言うからですー!」
GM:女王パネぇ
ミールィ:うるさいよっ!?
ミールィの魔法が不発におわり、敵の行動。ボブは【怒濤の攻陣Ⅰ】を発動し、自軍の強化を行いつつエネルギーボルトを撃つが撃つが《魔法誘導》を取っていないという痛恨のミス。だがPC達にしっかりダメージを与えたいがために暴挙に出る。
ボブ:「ええい!面倒だ!お前ら全員当たれっ!」
ボブ:エネルギーボルト*4
ボブ:2d+5 エネルギーボルトSwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15
クロン:うわっ、本気だこのダイス目
駆け出し冒険者:2d+6>=15SwordWorld2.0 : (2D6+6>=15) → 7[6,1]+6 → 13 → 失敗
駆け出し冒険者_2:2d+6>=15SwordWorld2.0 : (2D6+6>=15) → 2[1,1]+6 → 8 → 自動的失敗
クロン:2d+5>14SwordWorld2.0 : (2D6+5>14) → 8[2,6]+5 → 13 → 失敗
メイ:2d+6 精神SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16 抵抗成功
ボブ:k10+5@13 メイ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[5,5]=10 → 5+5 → 10 ⇒半減し5ダメージ
ボブ:k10+5 クロン SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,5 1,3]=11,4 → 6,1+5 → 1回転 → 12
ボブ:k10+5 冒険者1 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,3]=4 → 1+5 → 6
ボブ:k10+5 冒険者2 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
クロン:ダメージで自動失敗するの!?
メイ:魔法制御完璧じゃねーか!死にぞこないのほうが死んでない!
GM:これがボブという男だ。
クロン:キャラはアレなのに性能はガチとかどこかの春日さんを思い浮かべてしまう
ロキ:(あの攻撃に耐えられるということは…やはり吸血鬼!そして上位の部類だ…!)
駆け出し冒険者:2d+6 >クロンSwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
クロン:2d+2>10 回避SwordWorld2.0 : (2D6+2>10) → 12[6,6]+2 → 14 → 自動的成功
メイ:「くっ・・・面倒な
駆け出し冒険者_2:2d+6 >メイSwordWorld2.0 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9
メイ:2d+3>10SwordWorld2.0 : (2D6+3>10) → 10[6,4]+3 → 13 → 成功
クロン:「当たるもんか!」1ゾロと6ゾロが飛び交うキャンペーン開幕
エリエル:「仕方がないですねー」
エリエル:かばう⇒ボブ
エリエル:○葬槍駆天
エリエル:2d+6SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
エリエル:誰にあたるかなー…あっ
駆け出し冒険者:2d+4>==15SwordWorld2.0 : (2D6+4>=15) → 11[5,6]+4 → 15 → 成功
駆け出し冒険者:「ひぃっ!」
エリエル:2d+8-3SwordWorld2.0 : (2D6+8-3) → 3[2,1]+8-3 → 8
エリエル:「あっ」
メイ:グサーッ
ボブ:「……」
ロキ:「…えーっと、コイツは何型?」
エリエル:「だから射線上に立つなって、私言ったよね……」
メイ:「なんだ?あのまともそうな者、味方を攻撃しているぞ」
駆け出し冒険者_2:「むちゃくちゃだこいつら!」
ミールィ:「愛されボブさん…南無です…」
クロン:「あぁ…そういう"枠"なんだね~」納得、という顔
ミールィ:「天使さん、あまり優しくないですね…ショックです…やっぱり、本と現実は違うです… 」( ´・ω・`)
エリエル:「天使って言ったって所詮人口はこんなもんよ」
ギリギリ生き残っていた冒険者が誤射によりお亡くなりになったところで、第2ラウンドへ
メイ:2d+6 駆け出しSwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
駆け出し冒険者_2:2d+3>=12SwordWorld2.0 : (2D6+3>=12) → 4[2,2]+3 → 7 → 回避失敗
メイ:k13+7SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+7 → 2D:[5,6 3,2]=11,5 → 7,3+7 → 1回転 → 17
駆け出し冒険者_2:「まそっぷ」
メイ:「死ねェ!ドワーフめェ!」
クロン:「よし、仕留めちゃ……いやどう見てもドワーフじゃないよねこの人!?」追撃シマース
ミールィ:「ドワーフではないですよー…クロンさんお願いしますー」
クロン:2d+6 風の翼起動しながらSwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
駆け出し冒険者_2:2d+3>=14SwordWorld2.0 : (2D6+3>=14) → 4[3,1]+3 → 7 → 回避失敗
クロン:K35+5@12SwordWorld2.0 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[3,1]=4 → 4+5 → 9
クロン:「よっし、壁崩した!」
前衛の冒険者達がいなくなったところでミールィは前衛を回復。これが後に運命を左右することになる。続くロキもスパークをボブとエリエルに放ちダメージを与えていく。
ミールィ:「がんばですー!」
エリエル:「やっぱりそのへんのやつらじゃダメですね」
クロン:「テキトースカウトだったんですか、あの人たち」
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,3]=4 → 0+5 → 5
ロキ=アルタミラ(判定):k0+5@10 操霊魔法 r0SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,3]=4 → 0+5 → 5
ボブ:「金ならあるぞと言ったらついてきたぐわああああああ」
ボブ:ボブのHPに5のダメージ(HP:21->16)
ボブ:エリエルのHPに5のダメージ(HP:28->23)
ミールィ:「Σぇええええ!お金なのです?」
ミールィ:「愛されボブさん、愛されてないです…可哀想です…」
クロン:鷺乃宮かな?(わかる人にしかわからないネタ
そしてボブ達の行動だが、ボブはここでMPの残りを全てつぎ込みブラント・ウェポンを発動
ボブ:2d+5 ブラント・ウェポン*2SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
ボブ:「【運命変転】だ!達成値は15になるぞ!!
クロン:2d+5>14SwordWorld2.0 : (2D6+5>14) → 8[2,6]+5 → 13 → 失敗
メイ:2d+6>15SwordWorld2.0 : (2D6+6>15) → 6[5,1]+6 → 12 → 失敗
クロン:げっ
ボブ:「さて、いくがいい」
エリエル:「はいはーい。」
エリエル:2d+6 クロンへ攻撃
クロン:2d+5>8SwordWorld2.0 : (2D6+5>8) → 8[3,5]+5 → 13 → 回避成功
こうして戦況は、
ボブ-(エリエル&クロン&メイ)-ロキ&ミールィ
という形になる。そして第3ラウンド
ロキ:GM、そういえば魔導天使って精神効果効きます?
GM:効くよー
ロキ:それじゃあ【スリープ】
ロキ=アルタミラ(判定):2d+6 行使 真語魔法SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13
エリエル:2d+5>=13SwordWorld2.0 : (2D6+5>=13) → 12[6,6]+5 → 17 → 自動的成功
ロキ:ぐぬぬ
クロン:じゃあもう殴るっきゃないね☆
クロン:2d+6 全力攻撃SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
エリエル:2d+5>=17SwordWorld2.0 : (2D6+5>=17) → 7[4,3]+5 → 12 → 失敗
クロン:K35+9@12 ダメージロールSwordWorld2.0 : KeyNo.35c[12]+9 → 2D:[2,4]=6 → 7+9 → 16
エリエル:エリエルのHPに4のダメージ(HP:23->19)
クロン:防護点8点ある…辛っ
エリエル:「ふむ、この程度ですか。あのハゲは性格はアレですが、なかなかいい仕事をしますね」
メイ:☆黒炎
メイ:2d+6SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
エリエル:2d+5>=17SwordWorld2.0 : (2D6+5>=17) → 11[6,5]+5 → 16 → 失敗
メイ:k13+6SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+6 → 2D:[3,3]=6 → 3+6 → 9
エリエル:エリエルのHPに1のダメージ(HP:19->18)
クロン:「初期Lvとは思えない高度技の応酬が」
ミールィ:「何か凄いですねー」
ミールィ:ファイアボルト MP3
ミールィ:2d6+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
エリエル:2d+6>=13SwordWorld2.0 : (2D6+6>=13) → 8[6,2]+6 → 14 → 成功
ミールィ:k10+5@13SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[3,5]=8 → 4+5 → 9
エリエル:エリエルのHPに5のダメージ(HP:18->13)
メイ:「硬いな、いや、私の剣戟が衰えているだけか」
ミールィ:「うーん…やっぱ、あまり入らないですねー…」
エリエル:「まずいですね、結構…では本気を出しますか」」
エリエル:☆鋼鉄の翼
エリエル:☆ターゲットサイト
ロキ:ターゲットサイトはまずいって
ミールィ:「もう少しですー…Σああ!飛ばれてしまっては…」
クロン:「!? 当て辛い!!」
エリエル:2d+8 メイへ攻撃
メイ:2d+3SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11
メイ:ま、まぁ当たっても大丈夫だし…
ボブ:「さぁ、やれ。魔導天使の力を見せつけてやるのだ」
エリエル:2d+8SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
なんと最大ダメージが飛び出し、メイの残りHPが3に。
回復していなかったら14番だった。
メイ:「なっ、鎧の隙間からっ・・・」
ミールィ:「はわわわ!ビックリしたのですー!…メイさん、大丈夫です?」
ロキ:「仮面!!?」
エリエル:「ふむ、まだまだひよっこのようですね。」
クロン:「ヤバい! あのバk…ハg…ハゲの言ってることが聞こえないくらい窮地だ!」
ミールィ:「か、回復…しないとですー(あわあわ
あまりにも強力な魔導天使を前に、絶望がよぎる…が、ここで運はPL達を味方する。
ロキ:【スリープ】 MP5
ロキ=アルタミラ(判定):2d+6 行使 真語魔法SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14
エリエル:2d+6>=14SwordWorld2.0 : (2D6+6>=14) → 5[3,2]+6 → 11 → 失敗
エリエル:「あっ」
ボブ:「あっ」
ミールィ:「えっ?」
クロン:「……と思っていたら? これは?」
エリエル:「すやぁ……」
ボブ:「……」
ロキ:「コレが私に出来る精一杯のことだ」
メイ:「フハハ・・・機械天使が倒れた今、残るは貴様だけのようだな、ハゲ」
ロキ:「さぁ、あとは任せた」
ミールィ:「ロキさん、素敵ですー!」
ボブ:「……。」
見事スリープが決まり魔導天使は置物に。そしてPL達は邪悪な笑みをボブへと向ける
ボブ:「ふむ、なるほど、なかなかやるじゃないか。」
メイ:「ロキ、感謝する。これであのハゲにこの深き傷の礼ができるところだ」
ボブ:「だがこれは我ら、ライバルの戦いにしては観客もいないいわば、幻のデビュー戦」
クロン:「……」うごきまーす
ボブ:「この辺でやめておかないか?なぁ?」
クロン:「……ひとつ、聞いておきましょう」全力攻撃を宣言しーの
ボブ:「……なにかな?」
ミールィ:「愛されボブさん、覚悟するです!この二人は強いですよー
クロン:「———ハイクって知ってますか?」
クロン:2d+6 命中SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
ボブ:「……5・7・5のなにかだったかな……?」
ロキ:「あまり血は流させるなよぉー…
ボブ:2dSwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6 回避失敗
クロン:K35+5@12 DRSwordWorld2.0 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[3,1]=4 → 4+5 → 9
ボブ:ボブのHPに6のダメージ(HP:16->10)
クロン:「よくご存知で!」ドゴォポイントを貯めながら
ボブ:「ひどぅぶっ!」
メイ:「その高慢さ、先ほどから私の鼻についていたところだ」
ボブ:「や、やめないか、なぁ?この戦いは誰の記録にも残らない、虚しいものだ。ならばここは引き分けということにしておこうじゃないか!?」
クロン:「それってつーまーりー、どんだけボッコ☆にしても誰にも見られてないってことじゃないですかやだなぁ♪」
メイ:「さあ、どこから斬られたい・・・?私の寛大さで希望を聞いておいてやろう」
ボブ:「君達もなかなか強かった。認め、あ、痛くしないように峰でやってもらえます?」
ロキ:「安心しろ、この戦いで得た血は大事に保管しておく」
メイ:「おおっと、手が滑った(首に刃を向けながら
メイ:2d+6SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13
ボブ:2d>=13SwordWorld2.0 : (2D6>=13) → 9[5,4] → 9 → 回避失敗
メイ:黒炎を纏った斬撃がボブを襲う!
メイ:k13+6SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+6 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ボブ:「んもおおおおおぉぉぉぉぉぉう!!」渾身の回避
メイ:「おーっと、運が良かった。フハハ、もっと楽しませてくれ
クロン:次は僕の番かな
ボブ:「降参、降参だ!なぁ、もうやめよう!なっ?」
なおこの時点でボブのMPは0。つまり無力である。そんな彼にとうとうミールィまでもが走り寄り…
ミールィ:「うりゃああああ!です!」
ミールィ:2d6-1 命中SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 11[5,6]-1 → 10
ボブ:2d>=10SwordWorld2.0 : (2D6>=10) → 6[2,4] → 6 → 回避失敗
ミールィ:k15SwordWorld2.0 : KeyNo.15c[10] → 2D:[1,6]=7 → 4
ボブ:ボブのHPに1のダメージ(HP:10->9)
ボブ:「ごふっ鼻血がっ」
ミールィ:「あ!あたったですー!わーい!
ボブ:「やめよう!もうやめよう、なっ?このまま君達がイジメを続けたら私泣いちゃうよ!?」
ボブ:「君魔法使いじゃなかったのか!?」
ミールィ:「遠かったので…つい…移動だけでは、行動が勿体無かったのです!
ボブ:「どうやってもこれ袋叩きにされる未来しかみーえーまーせーん!もうやめてっ!」
こうして誰の記録にも残らない幻のデビュー戦は幕を閉じたのだった……。
クロン:「まぁ、殺すことはないですからね」モール仕舞い仕舞い
ミールィ:「降参ですね!やっぱり、いじめっ子はめっです!」
ボブ:「ふふ……これで勝ったと思うなよぉおおおおおお!」と走り去る
メイ:「フン、命拾いしたなハゲ。」
エリエル:「まぁ、やっぱりこういうオチになりますよね。」
エリエル:「あ、皆さん、今後ともこういうことがあるかと思いますが、容赦なくぶっ飛ばしちゃって構わないんで。」
エリエル:「むしろ痛くなければ覚えませぬので、ね?では、ごきげんよう」
クロン:「あっ、彼のケガ治しておいて下さい。後頭部に当たっちゃいましたから」
エリエル:「はいはーい」
こうしてボブ達を撃破した一行は先へと進む。そして…
GM:通路の奥には一本の剣が刺さっている。
ミールィ:「あら…剣ですー」
GM:その剣は淡く輝いており、辺りを照らしている
ロキ:「アレは…吸血鬼を一撃で倒せるような気がする剣!!」
メイ:「剣、か。抜いてよいものだろうか」
ミールィ:「綺麗ですー」
クロン:「抜け……ってことなのかなぁ?」
ヴェデ先生:「お、遅かったわね」
クロン:「あっ、先生」
ミールィ:「あ、ヴェデ先生!この剣はなんなのです?」
ヴェデ先生:「おめでとう、学園に到着よ。その剣に触れてみなさいな。」
ロキ:ぺたー
ミールィ:「わーい!(ぺたー
メイ:ペタペタ
GM:剣に触れたものはその場から姿を消してしまう
クロン:「……ってことは、やっぱり見てたんですね」>さっきの
ヴェデ先生:「まぁ、いつもよくあることだしね。むしろあの程度のトラブルを解決できないようじゃ冒険者なんてやってられないわよ」>さっきの
クロン:「あはは……まぁ、そうかもしれませんね」剣に触れ
GM:では、剣を触れると風景は暗転。すぐに光が入ってくるがそこは空
GM:空。青い青い空を真っ逆さまに全員落ちている
ミールィ:「青い青い空ですー」
クロン:「……落ち、てる?」
ロキ:「ニャァアアアアアアア!!!」
GM:下には巨大な浮島。中心には巨大な建物が建っているのがここからでもわかるだろう
メイ:「・・・なんだここは?天界か?ブッダ神がおわす場所・・・いや、我々は落ちているのか?」
ミールィ:「ひゃぁああ!!落ちてるですー…?」
クロン:「………うええええええ!!!??」さっき翼起動したから飛べへん
GM:地面に激突する…その前に体がふわりと浮かびゆっくりと地面に降りることができるだろう
メイ:「・・・南無三、我々はここで終わりか」
ミールィ:「…ん?フワッとしてます…?不思議ですー」
クロン:「うわっ、とっとっ」びみょーに体が制御できてない
メイ:着地し辺りを見回す
GM:到着した場所は広場。周りにはさっき着いたばかりであろう生徒達の姿が見える。
ヴェデ先生:「さて、これでとりあえずめぼしい生徒は大丈夫かね。今年は豊作だわ。」
ミールィ:「到着でーす」
クロン:「てっ」胴から着地
ヴェデ先生:「それじゃあようこそ。エリュシオンへ。」
といったところでセッションは終了。しかしその後…
ミールィ:「わーい!皆さんと無事合格ですー♪」
メイ:「思慮の浅い者どもめ、私が蛮族舎だと・・・?私は人族だぞ!」
クロン:「蛮族舎……あーやっぱし」
ミールィ:「言い張っても無理ですーwバレバレですよーw」
ロキ:「私は吸血鬼を探すためにこちらに来たからな、好都合だ。……だが私は人族だぞ」
クロン:「まぁそんなヘンな"行動"(言動ではない)しなけりゃ構わないよ。個性個性」
ミールィ:「解ってますーw(そういうスタイルなら、しょうがないです
メイ:「何処からどう見ても人間の少女だろう!しかもよりによってこの赤眼と共にだと!」
ロキ:「うるせぇ血液ぶっかけんぞ!」
メイ:「南無三・・・!」
クロン:「これである」
ミールィ:「仲が良いですねー
メイ:「くそ、蛮族め!ドワーフではないといえども私の敵だ、斬ってやる!」
ミールィ:「喧嘩はだめですよー」
ロキ:「あ、そういえば仮面の血液型を聞いていなかったな」
メイ:「ABだ」
ミールィ:「AB型おおいですねー」
ロキ:「そっちこそ!蛮族というとこは吸血鬼である証拠だ!その血貰い受ける!!」
クロン:「まぁなんでもいいけど…はやく戻りなね? 先生睨んでるよ?」
ミールィ:「戻りましょうねー
クロン:「キレちゃう前にねー」
ロキ:「ファッ○ン」
教師:「おいィ?宿舎に早く案内したいんだが?」
ミールィ:「早く行くですよー
クロン:「あっ、ブ○ント先生。はーい」
ミールィ:「はーい…ブロ○ト先生」
メイ:「クロン殿に免じて許してやろう、蛮族。だが今度下手なことをぬかしてみろ、容赦なく斬る。」
ロキ:「はっ、オマエごときが私を傷つけることなんて出来ないわ」
メイ:言葉なしに強く睨みつける
ミールィ:「熱視線モード入っちゃいましたねー」
ロキ:(牙を伸ばす)
メイ:黒炎纏う
教師:「次は…メイ=アカラナーシャとロキ=アルタミラ。お前ら相部屋だぞ」
ミールィ:「もー…しょうがないですねー…(押し込む
クロン:「……そうそう、蛮族舎って『ヤのつく面々が跋扈する弱肉強食空間』って聞いたんですけど」
教師:「それほどでもない」
ミールィ:「Σそうなのです?肯定されたのです? (°Д°)
クロン:「彼女ら、大丈夫……そうですね!」(バトり寸前の二人を見ながら
メイ:「相部屋だと・・・!?謀られた、蛮族め!卑怯な!」
ミールィ:「否定はされてないですね…まぁ、仲良しさんで良かったですー」
教師:「問題にい。問題が起きればとんずらでカカッと教師がかけつけて解決する。」
ミールィ:「先生かっこいいです!お二人をお願いします!」
ロキ:(寝ている間に少しずつ…ふふっ)
メイ:(寝首を掻くには相部屋のほうが障害は少ないか。)
クロン:(百合にしてもヒドすぎる件)
メイ:「仕方あるまい、相部屋は甘んじて受けよう。」
ロキ:(だが…先手はとらせてもらう!!!…それは…今だ!!)
ミールィ:「がんばですよー(また何か読み合いやってますねーw
PvP勃発
※なおGMは「あ、いまは生死判定は自動成功するよ」とだけ言い残し静観モード
ロキ=アルタミラ(判定):2d+1 牙 命中SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6
メイ:2d+3SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
ロキ:「チッ!!」
クロン:「じゃ、ほっといて僕らも行こっか。ミールィ」
ミールィ:「そうですねーw」
メイ:「正体を見せたな蛮族め!!殺してやる、斬って殺してやる!!」
ロキ:「せんせー!丸腰の私に日本刀で切りかかってくる蛮族が居ますー!!!!!!」
メイ:2d+6 命中SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11
ロキ=アルタミラ(判定):2d 回避SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7
メイ:k13+8SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+8 → 2D:[3,3]=6 → 3+8 → 11
ロキ:HP-8
ロキ:「あぐぁあああああ!!」
メイ:「死ね、死ねェ!!蛮族め、蛮族め!!」
メイ:ザクザク
ミールィ:「モフモフ触っていいです?」
クロン:「うん。いいよ♪ 地元でも結構みんな気軽に触ってくるからねー」
ロキ:【エネルギー・ボルト】
ロキ=アルタミラ(判定):2d+7 行使 真語魔法SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[4,3]+7 → 14
メイ:2d+6SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13
ロキ=アルタミラ(判定):k10+7@10 真語魔法 r10SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8
メイ:メイのHPに8のダメージ(HP:3->-5)
メイ:「貴様ァ・・・!許さんぞ、許さん!殺す、貴様はいつか私が斬って捨ててやる・・・!」
ロキ:「シャァ!!!」
ロキ:「300年を生きるラルヴァの私にたてつこうなど200年早いわ!!」
メイ:ばたんきゅー
ロキ:「気が済んだ、寝る!」
エリエル:「……よもやボブ以上の馬鹿を見ようとは……。」
ミールィ:「わーいですー♪モフモフお手入れするですよー♪…あの二人、まだやってるです…?凄い音ですw」
クロン:「ま……多分仲良くなるよ。いや、もう良いのかな? きっと」のほほん/
ミールィ:「そうですねー♪仲良しですー♪
GM:こうして学園の初めての夜は更けていった……。
つづく?