自作シナリオのまとめと規約
公開シナリオまとめ
クトゥルフ神話TRPG6版
本作は「KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作です。
©KADOKAWA/サンディ・ピーターセン/リン・ウィルス/中山てい子/坂本雅之/アーカム・メンバーズ
本作は「株式会社新紀元社」が権利を有する『アジアンパンクTRPGサタスペ』の二次創作です。
©河嶋陶一朗と速水螺旋人と暗転丸と池田朝佳とイケダサトシと泉伸行と魚蹴と岡野繁浩と齋藤高吉とdczとぺらねこと吉井徹/冒険企画局
kamigaminoutage.hateblo.jp
迷宮キングダム(旧)
本作は「株式会社新紀元社」が権利を有する『迷宮キングダム』の二次創作です。
©河嶋陶一朗/冒険企画局
ソードワールド2.0
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
©GroupSNE
ダブルクロス3rd
本作は「KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作です。
©矢野俊策/F.E.A.R.
【サタスペ】除夜の鐘をボコボコにしたいです(願望)【シナリオ】
テレビでは毎年お決まりの歌番組が流れている歳末。
そんなときでもJAILHOUSEでたむろしながら年明けを待っていた亜侠達の耳に入ってきたのは、耳を疑うような内容だった。
「大変だ!除夜の鐘が叩かれるのが嫌で逃げだした!!」
さぁ、始めよう。
今年の煩悩を払うために、逃げ出した除夜の鐘をフルボッコする最後の仕事を。
■フォアプレイ■
このシナリオは、作りたてか、一回冒険を行っている亜侠四人で遊ぶことを推奨します。このシナリオは、主に「競争」のルールを使用します。
■舞台■
このシナリオの主な舞台は、十三になります。が、差し当たって特別な準備は不要です。
■導入■
PC達がいる場所はJAILHOUSE。日時は12月31日の夜。気の知れた仲間同士で年を越すために呑んでいたが、その最中、テレビで驚愕のニュースが飛び込んでくる。
除夜の鐘が急に動き出し、人ごみを跳ね飛ばし逃げ出したというのだ。
誰であれ、除夜の鐘を叩いてみたいという意識は存在している。
だが、あれを叩くために色々面倒なことをするのはやりたくない。
そんな馬鹿な奴らが、いま動き出す。
この騒ぎに乗じて除夜の鐘をボコボコにしようぜ!!!
■除夜の鐘フルボッコ■
除夜の鐘は非常に目立つため、情報収集をするまでもなく見つけることができる。
除夜の鐘とのケチャップに突入する。
DDは除夜の鐘を近距離、PCを0レンジに配置して「競争」を開始してください。除夜の鐘のデータは「看板」を使用します。この「競争」では以下のルールが適用されます。
1.ムーブ判定で選択できる行動は「モドス」のみ
2.看板が0レンジに来た場合、全員で装備している好きな武器を使用して命中判定を行う。看板はそのすべての行動に対してセーブ判定を行う。この際「跳ぶ」は使用できない。除夜の鐘の肉体点は無限大とする。
3.命中判定を終えたら、サイコロを振る。出た目の半分の数だけ除夜の鐘の位置を移動させ、再度「競争」を行う。
4.この流れを7ラウンド経過するまで続ける。
5.7ラウンド経過すると新年になり、除夜の鐘は停止する。結末へ移動する。
※難易度が高すぎると感じた場合、ラウンド数の調整を行ってください。ぬるくしすぎると経験点を稼がれるのでご注意ください
■結末■
除夜の鐘に与えたダメージで結末は変化する。
●ダメージ合計が108点未満だった。
煩悩は振り払われることはなかった。
●ダメージ合計が108点以上だった。
煩悩は無事に振り払われスッキリした。除夜の鐘をボコボコにするという経験はきっと今後も役に立つことだろう。経験点を1点追加でもらえる。
●ダメージ合計が200点以上だった。
煩悩は無事に振り払われスッキリした。除夜の鐘をボコボコにしたうえ、消えない傷を与えることに成功するという経験はきっと今後も役に立つことだろう。経験点を2点追加でもらえる。
●ダメージ合計が300点以上だった。
どうやってそんなダメージになったんですか?
経験点を3点追加でもらえる。
●ダメージ合計が500点以上だった。
なにをしたらそんなことになるんですか?
経験点を5点追加でもらえる。
【キャラクターシート】カオ(゚∀゚)スペ season2【セッション2開始時】
( ^ω^)
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
(´・ω・`)
【キャラクターシート】カオ(゚∀゚)スペ season2【1セッション目1ターン目終了時】
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
( ^ω^)
(´・ω・`)
【キャラクターシート】カオ(゚∀゚)スペ season2【キャンペーン開始時】
( ^ω^)
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
(´・ω・`)
動画用忘備録
動画に使用している素材とかの自分用の忘備録を兼ねた記事です。
まぁ、動画に実際に関わるかどうかは置いておいて、キャラ方針の確認とかそういうやつですね。
動画の用語集的なノート
【VIP町】
人口はおよそ5万人。東京からは電車で2時間、緑豊かな森や田園地帯に囲まれており、のどかな雰囲気がある。犯罪率は(表向きには)低く、教育水準が高く、生活費も比較的安いです。多くの公園や図書館、スポーツ施設があり、住民の満足度も高い。多くのレストランやショップがあり、食事や買い物にも便利なため、育児にも向いていると最近は自治体がその方面で広報に努めている。また、新しいビジネスを始めるのに最適な場所だとされており、ビジネスを支援するリソースも多い。
元々は、もののけ姫に登場するような超常の者が棲んでいた森を切り拓いて作った場所で、そのためか特殊な能力を持つ者が生まれやすい。
また、『スポット』と呼ばれる特殊な怪異などが頻繁に発生しており、市役所員はその対応に毎日追われている。
【棲んでいる者】
住んでいる人種は「ゆっくり」「人間」「妖怪」「未来人」「悪魔」「天使」「魔族」など多岐に渡るが住んでいる人はあまり気にしていない。
【スポット】
特殊な力をもったパワースポット。「悪魔の掌」などの別称もある。踏み込んだものに特殊な能力を与えたり、ルールを強制するなど起こる現象は様々。特に凶悪なものは踏み込んだ者を現世に返さない神隠し的な現象を起こすものも現存している。
【厨二病】
この街に住む思春期の少年少女に発生する特殊能力。能力は精神に起因して発生することがわかっており、大人になり精神が落ち着くことで能力は消滅する。
能力は現在、以下のように分別されている。
【再現型】
アニメや漫画などの能力をそのまま再現するタイプの厨二病。「かめ〇め波」とかを出せたりする。このタイプの能力者が非常に多く、大部分はこのタイプに区分される。ただし、能力の精度や威力などは原作ほど再現できるものはほとんどいない。
【派生型】
「再現型」の能力の発展型。例えば「もしも、スタンドを使えたらどんなスタンドにする?」といった漫画やアニメの能力設定を下地にオリジナルの異能を発現しているタイプ。このタイプは再現型よりも能力の性能が高い場合が多いが、無駄な拘りなどのせいで能力を十全に使うことができないものがほとんどである。
【創造型】
完全なオリジナルの異能を発揮するタイプ。過去のトラウマや精神状態によって能力が形成されていることがほとんどで、そのためかデメリットを内包する能力が多い。
【代表的な施設】
・VIP学園
VIP町にある私立の中高一貫校です。学校は、1980年に設立され、それ以来、優秀な人材を輩出してきました。学校は、13クラスで構成されており、生徒数は約2,000人です。学校は、様々な分野のスペシャリストをスカウトしており、生徒たちは、様々な分野の専門家から学ぶことができます。学校は、VIP大学と提携しており、生徒たちは、VIP大学の施設や設備を利用することができます。
学校は、緑豊かなキャンパスに位置しており、図書館、体育館、室内プール、スポーツジム、アイスリンク、時計塔、ワードナ―の迷宮など、様々な施設があります。
生徒の学習と成長をサポートする様々なプログラムを提供しており、生徒に質の高い教育を提供することを使命としています。
生徒のクラブ活動も盛んで、生徒たちは、様々なクラブ活動に参加することができます。
なお、11組、12組、13組はそれぞれ特待クラスとなっており、スポーツクラスの11組。進学クラスの12組。そして、大学の研究施設直属の13組があることで知られています。
特待クラスになると、学費は免除の上、13組の生徒には基本的に登校の義務もないと言われています。
・旅館『ことのは』
VIP町の中心部に位置する、趣のある小さな旅館です。旅館は、100年以上前に建てられた古民家を改装したもので、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気があります。
旅館には、全室和室の客室が10室あり、どの部屋からも緑豊かな庭園を眺めることができます。客室はすべて趣が異なり、それぞれに趣向を凝らした設えがされています。
旅館の温泉は、町の中心部から少し離れた山の中にある自家源泉から引かれたもので、無色透明で柔らかな肌触りが特徴です。温泉は、露天風呂と内湯の2種類があり、どちらもゆったりとくつろげる造りになっています。
旅館の食事は、地元の食材を使った会席料理で、季節の移り変わりを味わうことができます。料理はすべて手作りで、丁寧に調理されています。
旅館「ことのは」は、都会の喧噪を忘れて、ゆっくりとくつろぐのに最適な場所です。温泉や食事、そしておもてなしに心から満足できることでしょう。
・骨董屋「桜」
骨董屋「桜」は、VIP町の外れに位置する古物商です。お店は、200年以上前からこの場所で営業している老舗のお店で、店主は若くて優しい親切な女性です。日本刀や茶道具、着物など、様々な骨董品が並んでおり、店主はお客様の要望に応じて、様々な骨董品を紹介してくれます。
店主の温かい人柄と、豊富な品揃えで、きっと満足できることでしょう。